大学院生の読書生活
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歴史上の人々の肖像

最近、好きなサイトがあります。
めちゃくちゃ地味だし、かなりマニア向けです。

http://www.ndl.go.jp/portrait/index.html

明治頃の政治家や軍人、公家などの肖像画が見れます。
歴史好きな人にとっては、かなり楽しいかも。

実は、司馬さんの「翔ぶが如く」を読み直しているもので、余計に楽しいんです。
登場人物の肖像画がある訳ですから。

だから、本を読みつつも、頭の中ではドラマになってます。
そういえば、以前、大河ドラマにもなってましたね。
でも、見てなかったから、その時のイメージはほとんどないです。
ただ、鹿賀丈史が大久保で、西田敏行が西郷だったのはうっすらと覚えてます。

話変わりますけど、歴史って単に過去の話じゃなくて、そこから学べるものは多いです。
それと、遊べます。
周囲の教官を勝手に歴史上の人物にあてはめて遊んだりしてます。

松永久秀みたいな教官がいたら笑えるんだけどなあ…。
気が付いたら、周囲の教官を追放してたりしてさ。
最後は、研究室で爆死するという展開で(笑)。

ま、歴史上の人物に例えられるような教官なんて多くないですけどね。
外見のイメージが近いとか、性格とかで決定してます。

ちなみに、周囲には、西郷隆盛、島津久光、後藤象二郎、三条実美なんかがいます(かなり強引)。
名義上の指導教官(となっている)のおっさんは、財前又一ですけどね。

でん筋炎症

最近、適当に巨人戦を見てるせいか、キャッチャーが村田善に変わってて驚きました。
また、デットボールで怪我?と思ってたら…

阿部がでん筋炎症って事で外れてたんですね。
左臀(でん)部の痛みという事のようです。

何が原因か分からないけど、ちょっと間抜けな感じもします。
怪我は怪我ですけどね。

そういえば、昔、世田谷の大魔神こと槙原が寝違えたなんて事があったような…。
色んな怪我があるものですね。

年収100億円の生活

すごいなあ…長者番付。
1位の人なんか月収8億円以上だし。

これだけの稼ぎがあったら、一年働いて辞めてもいいな。
稼いだ金でマンション買って賃貸料で生活すればいいし。

…こういうのは守りの考えなんだろうけど。
預金を担保に更に借金してライブドアでも乗っ取るか。

こういう実感の湧かない想像は難しいもんです。
でも、いいね。金があるってのは。

仮に、毎日、スロットに行ったって、月の最大負け額なんて200万位かな?
8億円の収入あれば、何の影響もないですね。
ま、これだけ稼いでいる人達はそれなりに労働してるんでしょうけどね。

思わずため息のでる話題でした。

恋のマイアヒ

正確には、O-ZONEの「Mai Ai Hill」という曲。
最近、聞く機会があり、何て題名なんだろうと探す事10分くらい。
ようやく判明しました。

…と書いたものの、文章で書くと、どんな曲か伝わりませんね。
確か、SMAP×SMAPの一コーナーで、ホストが出てくるやつがありましたね。
そこでも流れてたはずです。

ネットがなかったら、きっと見つからないままだったでしょうね。
本当に、便利なもんです。

でも、音楽の題名をを探すのって一苦労ですよね。
最近じゃ、そういう専門のサイトもあるらしいのですが、中々上手くいきません。

ま、見つかったからいいんですけどね。
口ずさみつつ、人に「この曲知ってる?」なんてとても恥かしくて言えやしないし。

連休明けのストレスは10倍(自己比)

やはり、長期休暇が終わっての月曜日スタートってのは辛いもんです。
せめて、水曜日スタートだったらどうにかなるんだけど。

当たり前だけど、人が大勢いるのがうっとうしい訳です。
おじさんも来てました。
正直なところ、顔を合わせるのが苦痛なんですよ。

連休中だったら、好きなだけ潜伏できるんですけどね。
こうも人の密度が多いと、必然的に色々な人々と会う訳です。

こうなってきますと、リハビリ状態になります。
ちょっと無理したせいか、軽い頭痛がありました。
これがストレスなんだと認識した次第です。

徐々に、普段の生活に戻していくしかないですけどね。
月曜ってのは、どうにも重い感じです。

こうなったら、金曜あたりから逃亡するしかないか…。

藤井隆と乙葉が結婚!?

どうせテレビの企画だろうと思ってました。
ところが、記事を読んで見ると事実なんですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050508-00000019-spn-ent

特に、どうこうと言う訳じゃないのですが…。
人生いろいろだなと思った次第です。

楽天よくやった!

思ってた以上に、いい試合だった。
巨人に勝てそうな雰囲気はなかったけど、必死さは伝わりました。


こういう試合を見に来て、何も感じない三木谷は問題だな。
早く、お金出しなさい。
すごい外人選手を集めなさい。


それにしても、楽天は打てる感じがしないね。
主軸の外国人選手が化けたらだいぶ違うと思うんだけど。


巨人も工藤変えたのは、楽天戦だからなのかな?
普通、あの場面で投手交代してたら、いつもの負けパターンだしな。
どっちにしろ、ああいう事をするから最下位なんだよ。
だいたい、前田が抑えのエースってどういう事なんだ!?

もうちょいと投手陣を整備しないとね。
接戦の場合、勝てませんよ。


とにかくも、楽天は踏ん張った。
ファミスタで言うと、ゲーム好きの子供とおじさんの対決だったが、おじさん(楽天)よくやった。


ポール牧自殺

自殺で一生を終えるというのはすごく切ない話です。
鬱病になってたようですね…。

今思えば、指が鳴らせるようになったのは、ポールさんのお陰なんです。
以前、テレビでやってた指パッチンを真似してるうちに出来るようになりました。

それにしても、一時期、出家までしてたから、精神面では満たされてると思ってました。
人って弱いもんですね。
同時に、怖くなってきました。

まだ、精神的な病になった事ないから、実感としては分からないのですが、
きっと、すごく辛いんでしょうね。

人の一生は悩みの連続ですから、仕方ないかもしれないけど、乗り越えていきたい。
乗り越えられない時は、遠回りするか、避ければいいだけですから。
今回の件は色々と考えさせられました。

勝てない楽天、怒る三木谷

楽天勝てませんね。
ま、あの戦力じゃ仕方ないでしょう。
だって、戦力外の面子が主力なんですから。
プロの世界は、そこまで甘くないって事ですね。

さて、オーナーのミッキー事、三木谷が不満を漏らしてるようですね。
でも、それは筋違いじゃないのかな?

昔、ポケットマネー10億出して、選手取るなんて言ってたけど…
やってないじゃないの。
オーナーは金出しとけばいいんです。
それっくらいの余裕ないと、下が動揺するだけですから。

そういう光景をまた歴史にあてはめてみたくなった訳です。
日露戦争の時、乃木軍(第三軍)が旅順要塞攻略に多大な被害を出しました。
もちろん、司令官である乃木将軍を更迭しろという声が高まりました。

でも、満州軍総司令官である大山巌はそれを押さえ続けました。
その理由は、更迭する事によって、士気の喪失を招く事を恐れたからです。
考えようによっては、更迭して優秀な指揮官を送り込むというのも一つの手段です。
ただ、指揮と統帥として考えると、周囲に優秀な人材を派遣すれば済む訳です。

結局は、総参謀長の児玉源太郎が現地に赴き、処理して決着しました。
司令官に任命した以上は任せるという事を徹底した訳ですね。
ただ、それを悪く解釈すれば、何でも独断で決められるという事になって、
太平洋戦争は収拾がつかなくなったという事もあり、そういう部分はちゃんと
学ぶ必要ありますね。

さて、ここで楽天の話に戻ります。
ミッキーは、GMにキーナート、監督に田尾を任命しました。
だから、ミッキーが大本営で、キーナートが総司令官、田尾が現地指揮官って感じになります。

今、現場は物資(選手)が極端に不足して勝てません。
指揮官たる田尾は、ベテラン起用で乗り切ろうとしてますが、上手くいきません。
それを見てたミッキーが、若手を使えばいいじゃないかと言います。

まず、そこが問題。
ミッキーは、戦術については、キーナート→田尾に一任するべきです。
それができなかったら、最初から任命しなければいい。
それか、二人とも更迭すべきでしょう。

ミッキーがしなければならない事は、物資(選手)を現場に送り込む事です。
後は、現場がその物資を活用して戦えばいいという事になります。

再三になりますが、あんな戦力で勝てる訳ないんですって。
巨人の場合、堀内の責任は問われて当然ですが、楽天は欽ちゃんが監督したって似たようなもんです。
関川や飯田で勝とうなんて、竹やりで航空機落とすみたいなもんですから。

ワクワクホリエ♪

久しぶりに笑える写真を見た。
フジとライブの経営陣4人の写真である。

三人がスーツ(当然か…)+シャツの兄ちゃん一人。
まるで、合成写真を見ているようだ。
それだけホリエが浮いている。

さらに、フジとの業務提携でワクワクらしい。
ワクワクなんて、わくわく動物ランド以来じゃなかろうか。

それにしても、フジには災難でした。
突然、寄生虫が入り込んで、いつのまにか共生しちゃった訳だから。
アブラムシとテントウムシの関係みたいになれるのかな?

そういえば、ミトコンドリアも外部から進入し、いつしか住みつくようになったという
説をどこかで聞いたような気がする。

それはともかく、ワクワクなのは、ホリエじゃなくて、暴走してるあなたを見て
楽しんでいるマスコミ各社ですから。
世に、報道の種は尽きまじ。

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