歴史上の人々の肖像 | 大学院生の読書生活

歴史上の人々の肖像

最近、好きなサイトがあります。
めちゃくちゃ地味だし、かなりマニア向けです。

http://www.ndl.go.jp/portrait/index.html

明治頃の政治家や軍人、公家などの肖像画が見れます。
歴史好きな人にとっては、かなり楽しいかも。

実は、司馬さんの「翔ぶが如く」を読み直しているもので、余計に楽しいんです。
登場人物の肖像画がある訳ですから。

だから、本を読みつつも、頭の中ではドラマになってます。
そういえば、以前、大河ドラマにもなってましたね。
でも、見てなかったから、その時のイメージはほとんどないです。
ただ、鹿賀丈史が大久保で、西田敏行が西郷だったのはうっすらと覚えてます。

話変わりますけど、歴史って単に過去の話じゃなくて、そこから学べるものは多いです。
それと、遊べます。
周囲の教官を勝手に歴史上の人物にあてはめて遊んだりしてます。

松永久秀みたいな教官がいたら笑えるんだけどなあ…。
気が付いたら、周囲の教官を追放してたりしてさ。
最後は、研究室で爆死するという展開で(笑)。

ま、歴史上の人物に例えられるような教官なんて多くないですけどね。
外見のイメージが近いとか、性格とかで決定してます。

ちなみに、周囲には、西郷隆盛、島津久光、後藤象二郎、三条実美なんかがいます(かなり強引)。
名義上の指導教官(となっている)のおっさんは、財前又一ですけどね。