大学院生の読書生活 -2ページ目

ドラえもん??

新しい声優陣のドラえもん始まりましたね。
でも、ドラえもんを見てる感じしないんですけど…。
ドラえもん見てるというより、教育テレビのアニメ見てる感じします。

声だけ聞いてると、一瞬、誰なのかキャラが浮かびません。
それと、アニメーションの方も違和感あるのですが。
心機一転って事でしょうが、とても視聴者として付いていけません。

ドラえもんは、声も込みでドラえもんだったって事がよく分かりました。
でも、大山のぶ代のそっくりさんは難しいだろうけど。

それにしても、これは夢じゃなかろうか?
海外版ドラえもんはこんな声だったような。
何だか、落ち着いてアニメを見てられません。
チャンネル変えます。

ドラえもんを声優変えてまで続ける必要はなかったんじゃないでしょうか?
この新ドラえもんが早々と打ち切りにならなきゃいいのですが…。

デモリンピック

今度の北京五輪は、デモリンピックと改名するみたいです。
新種目に、デモ(投石級、国旗燃やし級、不買級などの級別らしいです)ができるみたい。

予想では、中国と韓国でメダル独占しそうな気配。
北朝鮮も、これなら取れると考えているようです。

ただ、他の国々は、参加辞退するという事になりそうです。
理由は、およそ常識のある国が参加する競技じゃないという事のようです。

律儀に週末に行われるデモは、五輪のための練習らしいです。
日本も、安保闘争の頃ならデモリンピックに参加できたかもしれないですね。
ただ、そういう時代はもう過去のものとなりました。

デモリンピック決勝は、韓国と中国で火炎ビン投げあいで決まりでしょう。
そして、堂々と、世界にデモ国家を名乗って下さいませ。
これで世界から孤立しても知らないけどね~。

矢口真里が脱退

何事かと思いきや、モーニング娘の矢口真里が脱退するそうな。
卒業じゃなく脱退らしい。
中退みたいなものか?

原因は、FRIDAYの記事らしい。
よくあるパターンではある。
でも、法に反した訳じゃなく、単に男性俳優と交際してただけらしい。

「単に」と書いたけど、結構深刻らしい。
80年代のアイドルじゃあるまいし、そんな事で脱退する必要もない気がする。

ある意味、高校野球に通じる部分がある。
やたらと、精神の透明性みたいなものを要求してますよね。
デルビッシュ(発音的にはこちらを薦めたい)みたいに喫煙は問題外だけど。

イメージは大切かもしれないけど、敏感になり過ぎるのは如何なものか。
今時、それ位の事でショックを受ける人ってどれくらい居るんだろう?
無菌状態で育ってきた人ならいざ知らず、普通の人ならショック受けないと思うのだが。

ファンじゃないから、こういう事を書けるのかもしれない。
でも、ファンだって、そこまでのイメージを要求するのかな?
イメージ戦略も過剰になると、逆効果な気がする。

松井

ヤンキースが羨ましい。
強いとか、スター選手が多いからじゃない。
松井がいるからである。

今、巨人戦のテレビ中継は低迷してるらしい。
何となく分かる気がする。
いくらキヨハラが活躍したとて、視聴率までは結びつかないだろう。

キヨハラファンは、社会党(社民党)支持の労働組合みたいなものだと思う。
固定票は堅いが、議席には結びつかない。
そう言えば、そろそろ恒例の肉離れを起こす頃だが、どうだろう?

それはともかく、松井が一人いれば、巨人戦の視聴率は20%は期待できる。
誰もミセリやらキャプラーなんぞ見たくない。
松井の打席が見れれば、ひどい試合でも納得できそうな気がする。

だから、松井の日本球界復帰が待ち遠しい。

だからミセリは使えない

セリーグ開幕しました。
実は、テレビで見るまで明日だと思ってました。

巨人戦やってました。
予想通り、継投で失敗しましたね。

歴史は繰り返されるというか、去年と全く同じ展開です。
一体、何をやってるんでしょうか?

毎回思うのは、中途半端な外人選手を取るのは止めた方がいいという事です。
3Aで活躍した…なんてのは怪しいもんです。
どうせだったら、10億円位の価値ある投手を取ればいいのに。

それか、有能なスカウトを雇う事ですね。
まず、そこから始める必要があるかもしれないです。

いかに堀内であっても、持ち駒が優秀だったら、そうそう負けないと思います。
それにしても、開幕戦早々に継投失敗とは、前途多難の巨人ですね。

楽天は、何故か16点も取ってますね。
そんだけ取れるんだったら、もっと早く取れって感じです。
でも、この辺の波の荒さがファミスタ球団の面白い所でもありますね。

楽天はファミスタ級?

まるでファミスタみたいな展開ですね。
いや、ファミスタだって、ここまで失点した事はないかも。

でも、最近の人達には、ファミスタは通じるんだろうか?
改めて解説すると、ファミコンの有名な野球ゲームです。
…もしかして、ファミコン分からないって人も増えてるのかな?
カセットなんてもう、死語なんでしょうか。

ファミコンには、マイクが付いてました。
バッテリーバックアップのソフトは、何故かリセットボタンを押しながら電源を切りました。
接続コードが断線して、よくガムテープで補強してました。

…きっと、プレステ世代には分からない話なんでしょうけど。
ファミコンは、駄作も多かったけど、面白かった。
新しいカセット買う時のドキドキ感は今でも覚えてます。

ある程度、自分で使える金が出てくると、そういう感動って失われてしまいます。
思い出と言えばそれまでですが、感動って大事ですね。

そういう訳で、楽天の26失点もある意味、感動的なものでした。
ただ、カセット買う時の気分とは別物ですけどね。

手鏡没収

元早稲田大大学院教授の植草一秀被告への判決です。
画期的な内容に、爆笑させてもらいました。

植草被告が、「手鏡は、私の分身です」と言ったとか。
裁判長も、没収した植草被告の手鏡を使ったりしなければいいのですが。

ある政府筋によると、愛知万博で、展示されるようですね。
各地の博物館でも争奪戦になっているようです。

オークションでも、植草被告の偽手鏡が出回ってて問題になってるらしいですね。
本物は、純金でできているとか、色々な噂があるようです。
植草被告の鑑定書付きなんてのもあるらしいですね。

それから、世界不思議発見にも出演するとか。
たぶん、草野仁に「残念ながら、手鏡没収とです」って言われたりするんだろうな。

…念のため書いておきますが三行目以降は創作となってます。

ジャグラーは地蔵か?

ジャグラーは、人間観察しながら打つのが楽しい。
実は、今日、打ってきました。

以下、全て仮名なので、念のため。
右隣が、来来軒の周さん、左隣が赤塚不二夫のマンガに出てきそうな赤塚さん。
赤塚さんの親友の手塚さん(無理やり漫画家つながり)。

他にも、ミッキーカーチスや、イヤミ、野村沙知代が減量したようなオバさん、
ぬらりひょんなど、面白い人が多かった。

一般に、年配の人が多い。
でも、最近は若者も多い。

赤塚さんと手塚さんは、会話がアンガールズに似てた。
「その台はまるよ~。出る台と出ないのがはっきりしてるからさあ。」
と、自分の台が調子いい手塚さんが言う。
赤塚さんは、無言で、打つ。
出てないから、明らかにイライラしている。
何せ、こっちの台はよく出てたもので…。

何て言いましょうか、自分が出てると、周囲の出てない人が哀れになります。
雲の上から見下ろす感じです。
…あまり、いい性格じゃないもので。

さてさて、更に人間観察続けると、多くの人がおしぼりを持ってきてます。
そして、ジャグラーをキレイに拭く人が多いんです。
念入りにGOGO!ランプを拭くと、光るような気がします。

その光景は、とげぬき地蔵あたりとすごく似てる訳です。
恐らく、客がおしぼりで拭く台なんてジャグラー位のもんです。
他の台は、思い切り叩かれるのがオチです。

もちろん、ジャグを強打する人もいます。
突き指しそうな勢いで叩く人がいましたが、すごいもんです。
こちらは、のんびり、光るのを楽しんできました。
更に、ボタンをねじねじしてきました。
幸せ~。

ライス来たりてビーフ売る

何ともすごい世の中になったものだ。
米が牛を売りに来るのだから(あ、これでも意味が通じるな)。

横溝正史の作品に「悪魔が来たりて笛を吹く」ってのがありました。
ライスを見てると、何だかそういう怖さがありますね。色々な意味で。

売り手が買い手を脅迫するってのも珍しい。
確かに、米国産牛肉無いと、困る人達も多いし。

何より、某チェーン焼肉屋の肉のひどい事。
本当に、安楽死しそうになりました。

とは言え、安易に輸入再開はしない方がいい。
これを教訓として生かすべきだと思う。

前にも書いたと思うけど、食糧問題を考えるいい機会じゃないでしょうか?
だいたい、全て輸入に頼る牛丼は、アメリカの料理じゃないのか?
仙台名物も、実は、アメリカ名物だった訳です。

それと、科学的根拠についてもちゃんと考えて欲しいですね。
ろくでもない学者が多いですが、彼ら、専門分野だったら詳しいですから。
もちろん、それをちゃんとまとめる人がいないとダメですけど。

ともかく、ライスには、豚丼を食べてもらいましょう。
そしたら、気に入って、牛輸入再開は延期してもいいなんていう…訳ないですね。





著者: 横溝 正史
タイトル: 悪魔が来りて笛を吹く

会社は誰のもの?

相変わらず、ライブドア問題は騒がれてますね。
他局が嬉しそうに報道する姿にも、マスコミの危うさを感じますが。

それにしても、株さえ買ってしまえば、会社乗っ取る事できるんですね。
当たり前のことなのに、あまり実感ありませんでした。

それも、規模の小さい方が大きい方を飲み込んでしまうってのが凄い。
戦国時代みたいな感じがします。

でも、買収の繰り返しで大きくなった会社ってどんな所があるんでしょう?
買収しては売る事で儲けてる会社もあるんでしょうけど。

例えば、本業がしっかりしてる会社が、事業拡大のために買収ってのは理解できます。
本業が定かでない所が買収やってるってのが面白いところです。

生物の世界だとよくありそうな話ですね。
自分では栄養を作れないため、寄生する微生物や植物があります。

彼らは、一方的に栄養をもらうのと、共存するのがいます。
そうやって、生き続ける訳です。

また会社の話に戻しますが、
本業が定かでない会社が、今後も持続すると考えるのは無理でしょう。
老舗も潰れる時代ですけどね。

あとは、経営者の資質でしょう。
人間が作ったものだから、大きくもなれば、倒れたりもすると思う訳です。